平日に帰省できたのでハウステンボスに遊びに行く贅沢をしました。
県北に転勤した友人宅に宿泊し、朝からハウステンボスへGO!
ポイント
今回の見所は、
- ウォーリーをさがせイベントやってる
- 世界フラワーガーデンショー見たい
- 10年近く行けてない「光の王国」
- 歌劇団みたい
あたりです。盛りだくさん。
以下、写真を貼りまくります。
午前の部
さっそくウォーリーがお出迎え&ハロウィンシーズンに気づく。
「ウォーリーをさがせ」は園内を使ったリアル謎解きって感じ。難易度は高くなかった印象。ちょうどよい。
園内どこを切り取ってもヨーロッパな感じでテンション上がるね。ヨーロッパ行ったことないけど。
ゲームミュージアム…まだあったんだ…
本館は改装中で、展示品は縮小版でした。
そしてガーデンショー。
鉢部門とか庭部門とか屋内部門とか、いろいろあったのは面白かったです。
知識ないから評価基準ぜんぜんわかんないや。
午後の部
昼食を済ませ、友人と別れます。次の日は仕事だってのにありがとな!
ここからはひとりハウステンボスです。
配慮する相手がいなくなるととたんに写真を撮りまくる。
歌劇団は相変わらず良いですね。ハロウィン演目で特別感があったのも嬉しい。
コールアンドレスポンス多めで、客席を巻き込んだ演出は面白かったですね。ただ、プロの立ち姿を拝んでいたい派からするとちょっと物足りなかった。キャバクラに来たおっちゃんなんてみとうはなかった。。
トップスタァがギャル系の演技をしてて、普通の芝居すげーうまいやん!!ってなったのは大収穫。
夜の部
そしてライトアップがはじまる。
これは壁面を使ったスペースインベーダー。相変わらず頭がおかしい。
日中とは違った様相。どこを切り取っても写真映えするのは面白いですね。
あんまりやりすぎると「オランダの雰囲気」よりも「俗なテーマパーク感」が強くなる気もする。けど夜はどうせ暗くて見えないし、建築物を活かしてるからアリか。
光の王国を名乗るだけあってものすごく光ってる。
ウインナーとビールをキメて出国!
まとめ
いつ来ても楽しい&一日中遊べる というのはあながち間違いではなく、オランダの雰囲気に飲まれながら歩くだけでも非日常感が満載だ。
アトラクションはオランダ感とはかけ離れたものも多いが、新しいテクノロジーを取り入れようとする姿勢は評価したい。メリーゴーランド+VRは発想の勝利。
ただ、建物の雰囲気とアトラクションの遊園地感はバランスがどこかちぐはぐに思える。どう両立していくのか、楽しませ方には今後も注目したい。