商店街もロケーションサービスのひとつになっています。
高崎駅前、科学館から、そのまま歩いて商店街へ。
写真
なんだここは・・・時の流れが止まっているのでは。思ってたのとは違う魅力が。
特に目を引くのが廃墟同然の映画館「オリオン座」。ハリーポッターのポスターこれ当時のやつそのままですよね。。
話をロケ地に戻す。
ゼロワンの探偵回の商店街ですね。
橋本環奈版『セーラー服と機関銃』もここで、フィルムコミッションにも展示がありました。
観たときはもっと「一般的な」アーケードだと思っていたけど、画像を調べてみると、たしかにたしかに。
店舗から漂う昭和感は平成を戦い抜いた猛者揃い。
あとは見渡す限り夜の街、日中じゃなかったらビビってた。
まとめ
路地を曲がってすぐに感じる、一般的なアーケードとは違う「そういう地帯」なんだとピンときます。
レトロ・廃墟的な楽しみ方はもちろん、ロケーションサービスとして一定の強みはあると感じた。
電気館とセットで、ぜひ昼間に。夜も夜で面白そうだが怖くて近寄れない。
訪問日：2020/03/25（水） アクセス：JR高崎駅から徒歩20分ほど
本命の電気館はこちら
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