廃墟に見えて実はゲームセンター、ウェアハウス川崎が閉店すると聞いて覗いてきました。
特撮ファンとしては「仮面ライダードライブ」の敵幹部のアジトでおなじみです。
写真
以下、貼りまくります。
外観からこんな感じである。
そして入り口。
1階は出入り口と通路のみで、アブナイ路地の雰囲気がびんびんである。
そして2階へ。雰囲気重視のフロアで、レトロゲーム&クレーンゲームといった趣向のようです。
全体に漂う荒廃感、中華マフィアな雰囲気がたまらないですね。
高さを使った吹き抜けの町並みもいいですね。
とにかく錆び感やウェザリングが徹底している印象です。
壁の「なんだかやばげな広告」も雰囲気ある。漢字の圧で思考停止してるだけかも。
スラムの真ん中に最先端の筐体が置かれているのも趣深い。
これは2階の男子トイレ。ちなみに他のフロアのトイレは普通でした。
特に力が入ってるのは2階(と吹き抜けの3階部分)で、それ以外はむしろきれいめのゲームセンターでした。
エスカレーターを下って、1階の通路を再度眺めて、現実へ。
まとめ
行ってみたいと思っているうちに閉鎖してしまう、ロケ地を追っているとそんなスポットも出てきます。
かつてこのような場所があったこと、画面越しに見た風景に足を運んだこと、その記録を残せてひとまず安心です。
それと、ガンダムをプレイしてちゃんとお金を落としてきましたよ。
訪問日:2019/10/29(火) アクセス:JR湘南新宿ライン・京浜東北線「川崎駅」より徒歩10分ほど